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一種の妄想放出場所(?)
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他の絵を描いてないなぁ・・・。

密かにラフでは描くのですが、アップにまでいかない;

 

ラフといえば、ちょこっとリクの絵も溜まっているので、サイト上にもアップしようかしらん・・・?

 

ではでは、つづきを・・・。

 

 


緑「う~・・・ゴホゴホ!」

赤「こりゃ、完全に風邪だな。熱いぞ。」←でこを重ね合わせる

黄「見事にうつったな。おかげでオレとWL次はすっかり治ったけどな♪」

赤「自分が治ればいいような態度をとるな!!」←W男を平手でバシッと

紫「わりぃ・・・おれがムリ言ったから・・・。」

緑「ううん、そんなことないよ。」

黄「そんな風に思うならWL次、今回はお前が看病してやったらどうだ?」

赤「な・・・!それは俺が・・・。」

黄「こいつ、ああ見えて借りを残さないタイプだ。昨日のことだいぶ気にしてるからやらせてやれ。」

赤「ぐっ・・・・・・!」

黄「さあさあM男、オレたちは気合い入れて栄養価の高い食材、探しに行こうじゃねぇか。」←言いながら赤を引きずる

赤「コラ!!引きずるな~・・・!!」

 

紫「ほら、おかゆと言うには違うが・・・、キノコと魚からスープにしてみた。食っとけ。」

緑「うん・・・ありがと。」

紫「・・・自分で食えるか?」

緑「・・・・・・たぶん。」←手を差し出す

紫「・・・って、手、震えてるじゃねぇか。これじゃこぼすぞ。」

緑「・・・・・・あれ?」

紫「しょうがねぇな。・・・・・・・・・(ふーふー)。」

スープをスプーンにすくって、冷ましてやる。

紫「ほら、口あけろ。」

緑「え!?え!!?」

紫「食わせてやるから口あけろって言ってんだよ。」

緑「ま、待ってよ!・・・この歳で恥ずかしい・・・(////)」

紫「お前、手震えてて食べる前にこぼすだろうが;ほら、口あけろって。」

緑「でも・・・・・・。」

紫「・・・しょーがねーな。」←スープを自分の口に含む

緑「え!?」

間髪入れず、緑の顔を上に向かせ、その上から口付ける。

緑「!!!・・・ゴホ!ゴホ!!・・・な、何するのさ・・・。」

紫「口あけねーならこうするしか食わせる方法がないだろうが(////)」

緑「わ、わかったよ!わかったから・・・!」

紫「もう遅い。こうやって食してもらうぞ。」

緑「ま、まってよ・・・!んんっ!!」

 

赤「これだけ取ってくりゃ当分は大丈夫だろ。」

黄「ずいぶん取ってきたな・・・。弟が絡むと気合いが違うか・・・。さすがブラコン。」

赤「なんか言ったか?(にっこり)」←でも目は笑ってない

黄「な~んにも?・・・!」

赤「どうした?急に立ち止まったりして。」

黄「おまえ、もうちょいなんか取ってきた方がいいんじゃね?」

赤「どうした、急に。」

黄「いや、これだけじゃまだ足りん気がしてな。」

赤「充分取ってきたじゃないか。まだ取ってこいと言うのか?」

黄「オレがお前らより食うのわかるだろ?すぐなくなるって。」

赤「お前が減らせばいいだけじゃないか。」

黄「いいから。これは持ってってやるから。行ってこい!!」

黄、手荷物をがっつり持って、ダッシュで住処へ向かう。

赤「・・・・・・なんなんだ?一体・・・・・・。」

 

緑「・・・・・・・・・。」

紫「やっと全部食えたな・・・。」

緑「・・・結局最後まであの方法で飲ませたね。」

紫「最初から言うことを聞かないお前が悪い。」

緑「・・・・・・。」

紫「でも、なんだかんだで途中から素直に従っていたんじゃん。」

緑「だって・・・それは・・・。」

紫「なんだったら、つづきをやろうか?」

緑「・・・風邪、うつるよ?また風邪ひくよ?」

紫「・・・そうなったら、お前が看てくれるんだろ?」

緑「・・・・・・まあね。」

紫「んじゃ、そういうことで♪」

「もーどったぞーい!!」

紫緑『!!!!!』

黄「あ、わりぃ。ジャマしたか。」

緑「う、ううん!そんなことないよ!!」←紫を思い切り突き飛ばす

黄「そか?いい食材たくさん取ってきたぞ。WL次、のびてないで作ってやれよ。」

紫「・・・ああ・・・。そうだな・・・・・・。」

黄「・・・・・・お前のさっきの行動、外からちらっと見えたぞ。M男に見つかったらお前、ただじゃ済まないぞ、きっと。」

紫「それだったら迎えうつまでよ。ブラコンには負けたくねぇし。」

黄「じゃ、そのまま帰ってきてもよかったか。」

紫「え!?」

黄「オレ、気使ってM男を遠ざけたんだぞ?そう考えるなら、余計な世話だったか(にやり)」

紫「わ、悪いアニキ!それは感謝する!!」

黄「礼はいらんよ。もし本番いくときにオレも混ぜてもらえば充分だし。」

緑「・・・二人で話してるとこ悪いけど、聞こえてるよ・・・(むすっ)」

黄紫『あ・・・・・・。』

緑「それにさ、兄さんもとっくに帰ってきてるよ。」

赤「お~ま~え~ら~。ずいぶんと好き勝手なこと言ってるな・・・(激怒)」

黄紫『げ・・・・・・;』

赤「それにWL次、ずいぶんなことやってんじゃないか。さぞや楽しかったんじゃないかな~?」

紫「まあな。よかったぜ?」

黄緑(うわ、言っちゃったよこの人!!)

こうしてしばらくにらみ合いで火花を散らす赤と紫。

その間に黄が緑にちょっかい出しては赤と紫ににらまれたり(笑)

 

そして、その後赤が緑を”消毒”して風邪を少しもらったとか・・・。もちろん、紫ももらったとか。

******************************

引き続き、紫緑に。

実は口うつしで飲ませてます(爆)

ちなみに”消毒”の意味は・・・v

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荒岸
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非公開
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絵描き、ゲーム、PC
自己紹介:
一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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