回復！！

風邪もすっかり平熱に治まり、マスクも外せるようになりました。

これでまた夜更かしできる♪(また再発するぞ･･･)

 

では、拍手返信を。

らて様↓

おかげさまですっかり元通り(？)です♪お気遣いありがとうございますｖ

テキストがすっかり紫緑に傾いてしまいましたね。しかもちゃっかり告ってるし（＾＾

そろそろ兄さんもいいところを見せないとヤバイですね(笑)

 

では、テキストつづきを。(にょた化中デス)

 

 

黄「なぁＭ男。」

赤「どうしたＷ男。唐突に。」

黄「そろそろシャインの力も弱くなってきたと思わないか？日差しが前ほどきつくないし。」

赤「もう効果が切れる頃だろうな。言っとくがもうこのあたりにシャインはないぞ。」

黄「ちぇっ。もうちょいバカンスをエンジョイしたいところなんだけどよ。あ～あ、今頃ＷＬ次はＬ次と二人っきりでエンジョイしてんだろうな～･･･っ！！」

赤「言うな。ただでさえ昨日一昨日のことを気にしてるというのに。いいか、これ以上このことを口にしたら･･･わかってるな？(怒)」←右ストレートを黄の顔すれすれで寸止め

黄「･････････(こくこく)」

赤「でも、シャインの効果が切れるんだったら･･･そろそろＬ次も元に戻してやらないとな･･･。あのままじゃ取り返しのつかないことになりかねないし。」

黄「･･････できちゃった、とか？ぐふっ！！」←黄の顔面に赤の右ストレート直撃

赤「だから言うなと言っている。そうなる前に戻さないとな。」

黄「くぅ～･･･おい、今日の夕食はどうする？刺身でいいか？」

赤「お前に任せる！！刺身ならお前でも安心して任せられる！！」

黄「ひっでぇな～。ま、あいつらのためにも、今日は豪華に舟盛りでも挑戦してみっか！！」

 

紫「なあ･･･････。」←寝そべりつつ、緑を横に抱きながら

緑「･･････なに？」←寝ぼけ眼

紫「今更なんだけどよ･･････おまえ、元の身体に戻りたいと、今でも思ってるか？」

緑「･･････キミは、どう思ってる？」

紫「･･････おれは･･････。」

緑「正直に言うと、今でも元の身体には戻りたい･･･と思うよ。･･････でも･･････。」

紫「･････････でも？」

緑「･･････キミや兄さんがこっちの方がいいって言うなら･･････このままでもいいかな、って･･････。」

紫「･･････あのなぁ。」

緑「え？」

紫「それはお前の問題だろうが！お前の兄貴はお前を心底心配してるから元に戻そうとするだろうが、おれはお前の見た目が男だろうが女だろうが関係ない！お前であることに変わりはないんだからな！！」

緑「･･････！！」

紫「おれは、おまえだから夢中になった！！･･･お前じゃなきゃ、ここまでしねーよ。」

緑「ＷＬ次･･････。」

紫「決めるのはお前だ。おれはお前の見た目がどうなっても変わりゃしねーから。」

緑「････････････。」

紫「･･････そろそろ冷えるようになってきたな。･･････もうちょいこうしていたいが、いいか？」←紫、緑をぎゅっと抱きしめ

緑「･･････(こくり)。でも、これ以上はダメだよ？もう夕飯も近いからさ。」

紫「やだ。･･･あと１回。･･･いいだろ？今頃アニキが気合入れて刺身作ってるだろうから、時間かかるぜ？」

緑「なんでわかるのさ？･･･て、最初からやる気だったのかよ！！」

紫「最近のアニキはなんか活け造りにハマッたらしくて。それも本格的に。」

緑「思わぬ変化だね～。前はあんなにめんどくさがってたのに。」

紫「そういうことだ。さっ、やるぞ？」

緑「そーいうこと聞かない！！」←紫の額にでこピン

 

紫の言うとおり、黄が舟盛りを作るのに盛大な時間をかけたため、夕食はかなり遅れたという･･･。

もちろん、その間に緑は紫に１回どころか３回ほど戴かれたとか･･･？

その後赤が般若のごとく現れ、紫をことごとく追い回したが、時すでに遅し(ぇ

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なんかもう、色々とツッコミどころで溢れかえってますが(笑)

もはや紫緑で大部分を占めてしまいましたね。にょた化編。

赤の当初の目論見、完全に失敗だと思われます。ゴメン、兄さん。