時間早いけど･･･

今日の夜にパソに触れないので、今から今日の分のテキストをやっとこうかと思います。

･･･まあ、風邪で２日分遅れが出ちゃってるんですけどね；

携帯からだと続きに書けないし･･･。

でも、携帯からだとちと見づらいですね；

 

では、そういうことで(？)

 

 

赤「Ｌ次！！お前の身体を元に戻すぞ！！」

緑「兄さん！！･･･いきなりだね。」

赤「じ、実はな、薬が昨日完成してな。早く戻そうと思ったら、あんにゃろが･･･(怒)」

緑「はいはい、怒るくらいなら話さなくていいから。」

赤「怒るわ！！なんであいつなんかとべったりくっついて寝てたりしたんだ！！おまえそのせいであんなことされてただろ！！」

緑「！！そ、それは･･･。」

赤「このままこの身体のままにしとくと取り返しのつかないことになっちまう。･･･俺はお前が心配なんだよ。」

緑「･･･兄さん。」

赤「ぶっちゃけＷ男は『もったいない、せっかくの紅一点が』とか抜かしてたが、あれの意見はどうでもいい。」

黄「ヒデェな！！」

緑「あ、いたんだ。それにＷＬ次も。」

紫「･･････ああ。･･･どうするＬ次。･･･戻りたいんだろ？」

緑「･･････。」

紫「大丈夫だ。おれは変わりはしない。」

黄「オレは変わるけどな。」

赤紫『アンタの意見は聞いちゃいない！！』←二人とも黄をどつく

緑「･･････うん。戻りたい。兄さん、薬ちょうだい！」

赤「･･･本当に、いいんだな？」

緑「兄さんは戻ってほしいんでしょ？聞く必要あるの？」

赤「･･･それもそうだな。お前も戻りたがってたし、わざわざ聞かなくてもよかったな(＾＾；」

緑「そういうこと。･･････ごくっ！！」

黄「あ～あ、飲んじまった。ＷＬ次。本当によかったのかよ？せっかく本懐とげられたと思ったのによ。」

紫「いいんだよ。それにあいつが男でも女でも、あいつであることに変わりはねーんだから。」

黄「････････････そうか。そう考えてるならいいんだがよ。」

赤「どうだ････････････？」

緑「･･･････････う･･････ゴホゴホ！ど･･･どうかな･･････。」

赤「声は･･････低い。おい、戻れたのか！？」

緑「兄さん･･････。胸が軽くなった･･････。口元も･･････。戻ってる！戻ってるよ兄さん！！」

赤「Ｌ次！！よかったーーー！！成功だ！！」

赤、緑を力いっぱい抱きしめる。

緑「兄さん･･･。」

赤「１週間くらい不自由な思いしただろ？ゴメンな･･････。」

緑「兄さん･･････泣いてるの？」

赤「！泣いてない！！目に虫が入ったんだ！！」

黄「よく言うぜ。」

赤「Ｗ男、うっさい！！」

緑「はいはい、ケンカは後でね。･･････くしゅん！！」

紫「おいおい大丈夫か？･･･すっかり寒くなっちまったな。シャインの効果も同時に切れたな。」

緑「え？この１週間暑かったのはシャインだったの？」

黄「気がつかなかったのかよ？寒かった島がいきなり暑くなるなんて、ふつうありえないだろ？」

緑「へ～、南国気分を味わってみたかったの？」

黄「まあな。せっかく島まできたんだから、武者修行だけじゃ味気ねーだろ？」

緑「そりゃね。すこしは楽しみはあった方がいいよね。」

紫「Ｌ次。アニキに便乗しなくていいから。」

緑「じゃ、もう魚は釣りに限るかな？それともＷ男、潜ってくる？」

黄「おう。釣りはオレには性に合わんからな。ＷＬ次連れてガンガン獲ってくるぜ？」

紫「おれもかよ！！･･･獲りすぎに気をつけろよ、アニキ。」

緑「じゃ、早速今日の分、お願いね。兄さんももう大丈夫だね。」

赤「俺は最初から大丈夫だって。じゃ、俺眠くなってきたわ。昨日徹夜だったからな。」

緑「うん、休んできなよ。」

赤「お前もどうだ？戻ったばかりの身体は色々と負担がかかってたから、しばらく休めた方がいいと思うぞ？」

緑「う～ん･･････。」

紫「休んどけ。今日くらいはおれとアニキでなんとかしてやるから。今日は兄貴に付き合ってやったらどうだ？」

緑「･･･うん、ありがとＷＬ次。･･････また、今度ね。」

紫「？･･･なんて言ったか、よく聞こえなかったが･･････。ま、今日はＭ男に譲っとくか。また、明日な･･････。」

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やっと緑さん、元に戻れました。それと同時にサバイバルにふさわしい寒さに(？)

紫がちょっと余裕出てきてますな(笑)