まだまだ･･･。

風邪はよくなりましたが、せきがまだ止まりません。

なんか詰まった感じがあるんです～。すっきりしない･･･；

 

ではでは、テキストのつづきを。

今日を含めてあと４回で終了予定です。

 

 

緑「兄さ～ん、具合はどう？」

赤「･･･風邪はすっかりよくなったんだが･･････。」

緑「どうしたのさ、歯切れが悪いなぁ。入るよ？」

赤「わ、ちょ、ちょっと待った！！」

テントを開ける。

緑「！！！に、兄さん！？どうしたのさ、その身体！！」

赤「･･･これは見られたくなかったよ･･････。」

緑「耳にしっぽ･･･しっぽＭ男だよね？これ。」

赤「普通なら木の葉を使うんだが･･････。しかも元に戻れないんだよ！」

緑「ええっ！？･･･でも女体化よりは被害が少ないし、いいんじゃない？」

赤「よくない！！」

緑「いいじゃん、かわいいしｖ僕は好きだなｖ」

赤「か、かわいい！？･･･男としては複雑だが･･･好いてくれるなら･･････。」

緑「そういえば、ＷＬ次もＷ男の薬飲んでたな･･･どうなってるだろ？」

赤「飲んでたというか、飲まされたというか･･････。」

緑「ちょっと見てくるね。」

 

緑「ＷＬ次！具合はどう？」

紫「･･･みればわかるとおりだ。耳としっぽが生えてきた。」

緑「ＷＬ次はオオカミっぽいね。ちょっとかっこいいかも♪」

紫「そうか？おまえ、変わってるな～。」

緑「いいじゃん、男らしくワイルドでさｖ」

紫「そ、そうか？･･･まあ、おまえが言うなら･･･(////)」

黄「おう！調子はどうだＷＬ次！！」

紫「アニキ！！･･･風邪はよくなってきたが、ご覧のとおりだ。」

黄「あ～、いいんじゃね？カッコいいじゃねーか♪Ｌ次、惚れ直したんじゃねーか？」

緑「え？え？え？」

赤「ちょっと待った！！俺を無視するな！！」

黄「おうＭ男、動けるようになったか。」

赤「おかげさまでな！おかげで獣化したけどな！！」

黄「いいじゃねーか。かわいいぞ？」

赤「おまえにかわいいと言われたくない！！」

黄「まあ、女体化よりはいいじゃねーか？」

緑「同じこと言わないでよ･･･。僕それで好き放題されたんだからさ･･･。」

紫「おれは違うよな？な？･････････う･･･。」

緑「どうしたのＷＬ次？」

紫「うおおおお！！」

紫、急に緑を押し倒す。

緑「な、な、何するのさ！！？」

紫「わりぃ、でも･･･なんか急に･･････。」

緑「わ、か、顔近い！！顔近い！！･･･って、服に手かけないでよ！！」

紫「身体が勝手に動くんだよ！！･････ワリ、もう抑えられそうにねぇ･･･。」

緑「や、やめ･･･って、兄さんまで、何しだすんだよ･･･。」

緑のズボンに手が伸びる赤。

赤「わからん･･･。でも止められない･･････。許せ、弟よ。」

緑「ダメーーー！！今ここでやるのダメーーー！！！」

紫「わりぃな、頭では止めたいんだが、身体がもう止められねーんだ･･･！」

赤「獣の本能ってやつだろうか･･･？もう歯止めが利かん状態だ･･･！」

緑「そ･･･そんな･･････っ！！」

 

黄「あ～あ、野生の本能現しちまったか････。言っとくがこれ、別に狙ったわけじゃねーぜ？オレは。これはあくまでも偶然の産物で･･･。Ｍ男の薬もそうだっただろ？･･･でもまあ、これだったら別にほっといても大丈夫だろ？そのうち元に戻るだろ。たぶん。うん。･･････と、いうわけで･･･オレも混ぜろ～い！！！　」

･･･結局誰に話しているのだ。

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攻２人、獣化してレッツゴー(笑)

黄は元から獣状態です(これは笑えねぇ･･･)

緑は次の日、どんな状態になっているやら･･･。