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一種の妄想放出場所(?)
2024/11月

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昨日言ってた咳ですが・・・、普段はそれほど出なくなりましたが、夜にアーモンドチョコを食らってた(笑)ときにその気が;

・・・今は食べない方がいい?

 

ではでは、テキストです。

ラストスパート、あと3回!

 

 


黄「あ~あ、ちと寒いが気持ちいい朝だな!!」

紫「おう、すがすがしいな!!」

赤「なんだろう、このすっきりした朝は。今までにあっただろうか・・・・・・。」

黄「あれ?お前らいつの間にか人に戻ってるな。耳としっぽがひっこんでら。」

紫「あ、そういえば。なんでだ?昨日は確か・・・・・・。」

赤「弟を思いきりやったよな。・・・そのおかげで汗かきまくって薬の成分も変わったんじゃねーか?」←ちょっとムスッ

黄「アバウトだな・・・。でも何でいきなり不満そうな顔するんだ?さっきはすっきりしたとか言ってたくせに。」

赤「お前ら弟を好き放題しすぎだっつーの!!W男、どさくさに紛れてまざりやがって・・・。」

紫「そういうお前もずいぶんしたよな。おかげでL次、テントから出てきやしない。」

赤「・・・ちと謝りに行ってくる。嫌われたくないし・・・。」

紫「おれも。ちとやりすぎたしな・・・・・・。」

黄「じゃ、オレの分も謝っといてくれ。」

「自分で行ってこい!!!」

 

赤「L次~・・・大丈夫か?」

緑「・・・・・・これを見て大丈夫だと思う?」

テントの中でぐったりとしている緑。

赤「・・・・・・わりぃ、調子乗りすぎた。」

紫「おれもだ。・・・今回はマジで悪かった。」

緑「・・・・・・もっと優しくしてほしかったよ・・・・・・。どうせだったら。」

赤「え?・・・・・・文句言うところはそこ?」

緑「僕は二人とも大好きだし、二人が僕を思ってくれるのは嬉しいよ。だからこそ・・・。」

赤「・・・・・・L次~~~v」←思い切り抱きつく

紫「あ、抜け駆けすんな!!」

緑「あれ?そういえば二人とも元に戻ってる。・・・W男に薬もらった?」

赤「いーや、全然。あいつの薬はもう二度と飲まんぞ。」

紫「どうやら思い切り運動したのがよかったらしい。」

緑「運動って・・・まさか;」

紫「・・・・・・昨夜のことだ。・・・・・・獣の本能が抑えられなかったし、けっこう激しk」

緑「もう言わなくていい!!」←紫に荷物袋を投げつける

赤「それよりお腹すかないか?最近ろくなもん食ってないからな。」

紫「おれとM男は風邪でダウンしてたし、アニキは薬作りに没頭してたし。・・・そういえばお前は何してたんだ?昼間はほとんど見かけなかったが・・・。」

緑「ああ・・・、実はこれ、探してたんだ。」

緑、光る何かを出す。

赤「あ、コレ・・・シャインじゃないか!!」

紫「この辺のは全部取ったはずなのに・・・?」

緑「みんな、上空は見てた?木の上とか、高いところにちらほらあったよ?」

赤「あ~・・・、俺らお前ほどジャンプ高くないから・・・。」

紫「主に海の中とか砂の中とかおれらが取れるところは全部取ったんだっけな。」

緑「ま、それはいいとして、あとはこれであったかくできるんじゃない?あと数日なんだし。」

赤「おう!!サンキューなL次!!」

紫「春のあったかさくらいにはなるんじゃね?」

緑「あ、これW男には内緒にした方がいいよ。あいつムダ遣いするから。」

赤紫『同感!!』

黄「何が内緒なんだって?」

一同『うわぁ!!!』

黄「なんだよ、オレだけ仲間はずれか~?ひっでぇな~。」

赤「い、いきなりなんだよ!!」

黄「つれないな。せっかく朝飯用意したってのに。」

赤「・・・・・・食える代物だろうな。」

黄「おう、さっき魚獲ってきてな、それを豪快に焼いた。」

赤「豪快に、が気になるが・・・・・・。まあいい。食えそうなら文句はない。」

黄「なんかひっかかるが・・・・・・今日は一気に食材探しに行かねーか?あと少しで終わりなんだしさ。」

紫「・・・そうだな。まとめて取っておけば残り数日が楽になるし。」

緑「・・・・・・僕、動けないんだけど・・・?」

赤「お前はもうゆっくり休んでろ。今までにも苦労かけたし。」

黄「そうそう。昼間はゆっくりしとけって。その分夜は頑張ってくれればいいし♪」

緑「!!W男のバカッタレ!!最低!!」

紫「あ、アニキ!何あおってんだよ!!せっかく機嫌直ってきたところだったのに!」

黄「いいんだよ、お前が嫌われなきゃいいじゃないか!」

赤「こいつはほっといて、朝飯にしようぜ!!L次、今持ってきてやるから一緒に食べようぜ?」

緑「くすくす・・・。」

赤「どうした?急に笑ったりして。」

緑「ふふ、だって今兄さんたち、とても仲よさそうにしてるから。」

赤「・・・この様子のどこをどう見たら仲よさそうなのかわからんが・・・・・・まあいいや。」

赤は朝ごはんを取りにテントを出て行く。

ちなみに、黄と紫はまだ言い合いをしていた(笑)

*****************************

一応企画の主旨は覚えていたらしい(笑)

でもすでに方向は修復不可能なくらいそれてます;

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荒岸
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一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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