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一種の妄想放出場所(?)
2024/11月

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今週もどうにか乗り切ったーーー!!
まだ気管支が本調子でないらしく、しゃべると咳がでそうに;

そろそろ髪もえらい伸びてきて、ばっさり切ろうと考え中。
そろそろカラーも入れなおさないとな・・・。微妙なグラデーションになりつつあるし。

ちょっと私信を。
らて様、メアドの件了解しました♪完成までしばしお待ちくださいませ~。

ではでは、最後のテキストです。
今回で最終回、今まで見てくださった方、ありがとうございました!




緑「兄さん、みんな!船が見えたよ!!」

赤「あ、本当だ!!迎えの船か!?」

紫「アニキ、荷物まとめないと!」

黄「ああ、もうバッチリだぜ!!」

赤「・・・って、ただ適当に詰め込んだだけだろうが!!整頓して入れろ!!」



ピオ「みなさ~ん!お元気でしたか~~~!?」

赤「おう!!この1ヶ月、実に充実した島生活だったぞ!?」

ピオ「・・・本当ですか?なんか消化不良なオーラ出てますが。」

赤「どきっ;」

紫「おれは満足だぜvもうバッチリ、すっきり爽快だぜ♪」

ピオ「そのようですね。表情が晴れ晴れとしてますもの。」

黄「オレだって頑張ったんだぜ?・・・ところでよ、これ、あいつらのこれまでの島生活を日記に収めてきたんだ。これをあの姫さんに渡してやってくれないか?」

ピオ、黄から渡されたノートの中を見る。

ピオ「・・・・・・確かに!!姫に渡しておきますねvきっとお喜びになりますよw」←笑顔(^^)

黄「お礼は完成した本でいいぜ♪」←笑顔(^^)

緑「ちょっと、ちょっとちょっと!!なに怪しい会話してんの!?」

黄「いや?ちょっと姫へのお土産話ってことで♪」

ピオ「そうですよL次さん。どうもない話ですし♪」

緑「・・・うそくさ~・・・。」

紫「なあ・・・完成したらおれにも見せてくれないか?

赤「お、俺も。ちょっと気になる・・・・・・。

ピオ「いいですよ、お二人にも用意しておきますね♪

緑「あーーー!!あからさまに胡散臭い話してるし!!や~め~て~!!」



ピオ「さて、この1ヶ月、無事過ごせたようでv」

赤「寒いとは知らんかったがな。それを先に言えっての;」

ピオ「言っちゃったら面白くなくなるじゃないですか~♪やっぱハプニングは必須ですよ~♪」

黄「その楽しげな笑顔、ヤメロ。」

ピオ「でも、あちこちにシャインを用意しておきましたし、これで寒さはしのげたんじゃないんですか?」

紫「え?あのシャイン、あんたらが用意したものなのか!?」

ピオ「ええ、姫が気を利かせてくれて。きっと上手く使ってくれるだろうって。」

緑「『上手く使う』ってのが気になるけど・・・。役には立ったよ。」

ピオ「ですよね!!・・・・・・ところで、途中で体調不良とか、どうでしょうか?」

赤「どうしたも何も、全員風邪ひいたぜ?最後には俺も倒れたし。」

黄「薬なんて持ってきてなかったから、M男やオレがどうにか調合したんだぜ。」

ピオ「それは災難でしたね。で、その薬は大丈夫でしたか?」

紫「風邪自体には効果はあったぞ。でもな、妙な副作用があった。」

ピオ「・・・差し支えなければ、お聞かせいただいてもよろしいですか?」

黄「さっきおまえに渡したノートに書いてあるぜ。読んでみな。」

ピオ「ふむふむ・・・・・・なるほど。L次さん、ずいぶん萌えな副作用でしたね。」

緑「萌え言わない!!大変だったんだから!!」

ピオ「どれどれ・・・、ああ!・・・おめでとうございます、WL次さんにL次さん。」

緑「は?」

ピオ「ついに本懐遂げられたのですねvしかも、副作用中に・・・vこれは姫にお伝えせねば!

緑「ダメーーーー!!言っちゃダメ!!」

紫「おれも言ってほしくないな。あの姫に言えば、きっとあのお転婆にも伝わるだろうし。」

黄「そうなったらお前、確実にボコられるな。あのお転婆姫、かなり力あるから気をつけろよ。」

ピオ「それでいてM男さんにWL次さんも萌えな副作用ですね♪」

赤「だから萌え言うな。でも、けっして悪いことばかりじゃなかったし。」

ピオ「そのようですねvんふふ♪」

緑「なんでそんな意味深な笑いばっかなの?さっきから。」

ピオ「気のせいですよ。話を変えますが、前と比べて何か変わったことはあります?」

赤「ああ、W男の奴が魚さばくのが上手になってた。帰ったらやらせてみるぜ。」

黄「おいおい、人の意見を聞いてから言えよな。いいけどさ。」

緑「あと、心なしかみんな協力し合ってたように思うな、僕は。」

赤「・・・・・・そうかもな。普段はケンカばかりだしな、俺ら。」

黄「ああ。そうだな。・・・・・・今回はかなり楽しかったぜ。色々とな。」

紫「・・・・・・・・・おう。色々と。」

ピオ「WL次さん、顔、赤いですよ?・・・そんなにL次さんとやれたのが嬉しかったですか?」

「ダイレクトに言うんじゃねぇ!!」



ピオ「それじゃ、帰りますよ~、みなさん、忘れ物はないですね?」

赤「ああ、バッチリだぜ。」

緑「いつでも出発OKだよ~。」

黄「荷物ならここにあるぜ!!」

紫「島には何もないぜ!」

ピオ「それなら問題ありませんね。では、しゅっぱ~~つ!・・・・・・あ、ちなみに国まで丸1日かかりますので、あと1日、姫への土産話のために大いに盛り上がってくださいね♪」

赤黄紫『おーーーーーー!』

緑「なんでそこで息が合うの!?・・・しかもなんでみんなして僕を見る!?」

ピオ「あ~、これはもしかしなくともあなたを狙ってるんでしょうね。それじゃ、ごゆっくりお楽しみを・・・。L次さん、逃げちゃダメですよ?

「結局こういうオチかい!!」

*******************************

今回で日記テキスト第2弾は終了です。今まで見てくださった方、本当にありがとうございましたv

どうやら姫は裏で”ど”がつく本を作るらしい(笑)

黄が渡したノートは日記兼ネタ帳ということに・・・・・・(^^;
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荒岸
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一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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