一種の妄想放出場所(?)
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タイトルに深い意味はありません。
・・・単に何も思いつかなかっただけで;
そんなわけで(?)つづきを。
*********************************
・・・・・・朝・・・・・・
緑「ん・・・・・・・。」
L次、目を覚ます。目の前には兄の顔。
緑「・・・よく寝てる・・・・・・。それもすっごく幸せそう・・・・・・。」
L次、動こうとするものの、片腕が兄と手錠で繋がっているため動けない。
緑「まいったなぁ・・・・・・。これじゃ動けないや・・・・・。兄さんたたき起こして朝ごはんを用意するか・・・。でも、一応看病してくれてたみたいだから、起こすのもちょっとかわいそうかな・・・・・・・・?」
ちゃりん・・・・・・
緑「なんだろ・・・?」
おもむろにM男から落ちたものを拾う。それは何かの鍵だった。
緑「・・・まさか、ね。」
手錠の鍵穴に鍵を差し込んでみる。
かちゃり・・・
緑「・・・・・・外れた・・・・・・・。やっぱ隠してるじゃん、このバカ兄#」
L次は腹いせに兄の頬をぎゅうと引っ張る。
赤「・・・・・・う~~~・・・・・・。」
M男はうなりはするが、起きる気配がない。
緑「しょうがない、今のうちにご飯の支度をこっそりやっとこう。」
赤「・・・・・・ん・・・・・・?」
緑「兄さん、起きた?」
赤「あ、L次・・・もう大丈夫か?」
緑「おかげさまでね・・・・・・。色々と。」
赤「すっかり熱もひいたみたいだな。うん。」
緑「何感心したような顔してるのさ;病人相手にしたくせに。」
赤「いや・・・つい、あのときのお前の顔見てたら・・・抑えがきかなくなってな・・・・・・。」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
赤「でもよ、おかげで汗かいたろ?すっかり元気じゃん!」
緑「結果オーライみたいに言わない!!まったく、これのせいであの時痛かったんだから・・・。」
腕にはめられている手錠を見せる。
赤「あ~・・・すまんな。・・・無事姫達のところへ戻れたら外すから。」
緑「・・・・・・ま、今回は許してあげる。ご飯にしよう?僕、お腹空いちゃった。」
赤「ああ、今用意するから・・・って、あらかた用意してあるな・・・。俺、昨日やったかな?」
緑「ま、いいんじゃない?すぐに食べられるわけだし。」
赤「・・・・・・まあ、いいか。」
二人が食事を始めたその後、ひょっこりと何かが現れる。
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。」
緑「・・・・・み、ミニM男・・・・・・。」
赤「お、おい。今までどこ行ってた。おかげで俺ら、ここで足止めされてたんだからな#」
緑「兄さんロボット相手に怒っても意味ないって!;」
赤「・・・・・・・・・・・・何?こっちへ行けって?」
緑「大丈夫かなぁ・・・・・・。」
赤「知らん。もうアテにしないぜ、俺は。」
そう言ったM男に、ミニM男は容赦なくレーザーを発射。・・・目から(笑)
赤「わ、わかったって!;わかったからビームを止めろ!!」
緑「・・・どうやら、ついていった方がいいみたいだね。」
赤「やれやれ・・・・・・。なんか思考回路があるみたいだな。これ。」
再び現れたミニM男の後を、不服そうについていくM男だった・・・・・。
*********************************
例のアレ、とうとう弟にばれた(笑)でも知らないフリしてます。
どうやら昨夜、何気にハードだった模様です(爆)
・・・・・・朝・・・・・・
緑「ん・・・・・・・。」
L次、目を覚ます。目の前には兄の顔。
緑「・・・よく寝てる・・・・・・。それもすっごく幸せそう・・・・・・。」
L次、動こうとするものの、片腕が兄と手錠で繋がっているため動けない。
緑「まいったなぁ・・・・・・。これじゃ動けないや・・・・・。兄さんたたき起こして朝ごはんを用意するか・・・。でも、一応看病してくれてたみたいだから、起こすのもちょっとかわいそうかな・・・・・・・・?」
ちゃりん・・・・・・
緑「なんだろ・・・?」
おもむろにM男から落ちたものを拾う。それは何かの鍵だった。
緑「・・・まさか、ね。」
手錠の鍵穴に鍵を差し込んでみる。
かちゃり・・・
緑「・・・・・・外れた・・・・・・・。やっぱ隠してるじゃん、このバカ兄#」
L次は腹いせに兄の頬をぎゅうと引っ張る。
赤「・・・・・・う~~~・・・・・・。」
M男はうなりはするが、起きる気配がない。
緑「しょうがない、今のうちにご飯の支度をこっそりやっとこう。」
赤「・・・・・・ん・・・・・・?」
緑「兄さん、起きた?」
赤「あ、L次・・・もう大丈夫か?」
緑「おかげさまでね・・・・・・。色々と。」
赤「すっかり熱もひいたみたいだな。うん。」
緑「何感心したような顔してるのさ;病人相手にしたくせに。」
赤「いや・・・つい、あのときのお前の顔見てたら・・・抑えがきかなくなってな・・・・・・。」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
赤「でもよ、おかげで汗かいたろ?すっかり元気じゃん!」
緑「結果オーライみたいに言わない!!まったく、これのせいであの時痛かったんだから・・・。」
腕にはめられている手錠を見せる。
赤「あ~・・・すまんな。・・・無事姫達のところへ戻れたら外すから。」
緑「・・・・・・ま、今回は許してあげる。ご飯にしよう?僕、お腹空いちゃった。」
赤「ああ、今用意するから・・・って、あらかた用意してあるな・・・。俺、昨日やったかな?」
緑「ま、いいんじゃない?すぐに食べられるわけだし。」
赤「・・・・・・まあ、いいか。」
二人が食事を始めたその後、ひょっこりと何かが現れる。
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。」
緑「・・・・・み、ミニM男・・・・・・。」
赤「お、おい。今までどこ行ってた。おかげで俺ら、ここで足止めされてたんだからな#」
緑「兄さんロボット相手に怒っても意味ないって!;」
赤「・・・・・・・・・・・・何?こっちへ行けって?」
緑「大丈夫かなぁ・・・・・・。」
赤「知らん。もうアテにしないぜ、俺は。」
そう言ったM男に、ミニM男は容赦なくレーザーを発射。・・・目から(笑)
赤「わ、わかったって!;わかったからビームを止めろ!!」
緑「・・・どうやら、ついていった方がいいみたいだね。」
赤「やれやれ・・・・・・。なんか思考回路があるみたいだな。これ。」
再び現れたミニM男の後を、不服そうについていくM男だった・・・・・。
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例のアレ、とうとう弟にばれた(笑)でも知らないフリしてます。
どうやら昨夜、何気にハードだった模様です(爆)
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プロフィール
HN:
荒岸
性別:
非公開
趣味:
絵描き、ゲーム、PC
自己紹介:
一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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