一種の妄想放出場所(?)
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夜遊びがすぎた(?)ため、またテキスト止めたダメヤローです。
こうなるとパソつける気力もなくしてるわけで;
でも掲示板は携帯からチェックしてますので・・・。
ではでは、気合入れてテキストを。(空回りするなよ~?)
こうなるとパソつける気力もなくしてるわけで;
でも掲示板は携帯からチェックしてますので・・・。
ではでは、気合入れてテキストを。(空回りするなよ~?)
*******************************
現在L次捜索中のM男。
赤「L次~~~!!どこだ~~~!!!」
大声で叫んでも返事がいっこうにない。
赤「・・・・・・このあたりにもいないか・・・・・・。くそっ・・・!」
場所を変え、何度も弟を呼ぶM男。
赤「L次~~~!!返事しろ~~~!!!」
数時間後・・・・・・
赤「・・・・・・ダメだ・・・・・・。何も反応がない・・・・・・。」
愕然とするM男。
すると・・・・・・。
赤「・・・・・・?ミニM男?いつの間に・・・・・・。」
ミニM男、誘導するように移動。
赤「ついて来いってことか?・・・・・・よし。」
ミニM男についていくM男。
赤(なんとなく、こいつについていけば何か解決策がでてくる気がするんだよな)
そして、およそ20分後・・・・・・。
赤「L次!!ここにいるのか!?」
ミニM男が移動を止めたところで必死に弟を呼ぶM男。
赤「L次ーー!!」
?「・・・・・・・・・う・・・・・・・・・。」
赤「!??・・・L次?」
?「・・・ん・・・・・・に・・・・・・さん・・・?」
赤「L次!!L次!!!」
倒れていたL次を抱きしめるM男。
赤「大丈夫か!?どっか怪我してないか?」
緑「・・・・・・に・・・さん・・・・・・お・・・か・・・。」
赤「ん?どうした?どっか痛むのか?」
緑「・・・お・・・な・・・・・・か・・・・・・。」
赤「お腹!?お腹が痛いのか!?」
緑「・・・・・・おなか・・・・・・空いた・・・・・・。」
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば、もう日が暮れてるしな。俺も腹減ったな。でも、このあたりはなんもないしな・・・。」
とりあえず持っていた飲み水を取り出す。
赤「ほら、先に飲め。ちっとは楽になるだろ。」
飲み口をL次の口元にもっていく。
緑「・・・・・・・・・。」←一口、喉を鳴らす。
赤「よし、お前はここでじっとしてろ。俺はちょっと口にできそうなものを探してくる。」
緑「・・・・・・待って・・・・・・。」
赤「なんだ?」
緑「・・・僕もこのあたりは隅々まで探したよ。でも何にもなかった。」
赤「でもよ・・・。」
緑「体力を消耗するだけだよ・・・。今日はもう休んだ方がいいんじゃないかな・・・?」
赤「・・・・・・・・・お前がそう言うなら。ミニM男もいるし、明日W男たちと合流するか。」
緑「・・・・・・うん。」
夜もとっぷりと更けて・・・・・・。
赤「なあ・・・・・・。」
緑「ん?どうしたの?」
赤「なんかやっと二人きりになれたな。」
緑「そう?W男とWL次と会ってからまだ数日しかたってないよ?」
赤「俺は二人きりがいいんだって!!」
緑「兄さん・・・・・・なんか子供みたい。」
赤「うるせ。お前が迷子になるからだ。」
緑「え?僕が悪いの?」
赤「ああ。お前が悪い。俺を一人っきりにさせたからな。」
緑「そんな自分勝手な・・・・・・!」
何か言いかける弟を兄が勢いよくハグ。
赤「・・・いない間・・・不安だったんだぞ?・・・お前だってそうだったろうに・・・。」
緑「・・・・・・!」
赤「顔。頬が濡れてたし、目も赤いぞ。・・・・・・泣いてたのか?」
緑「・・・・・・・・・。」
赤「って、言ってる傍から泣くなよ!」
緑「だってぇ・・・、僕も・・・、今度こそ会えないって・・・、思ったんだもん・・・!;」
赤「バ~カ、んなわけないだろ?てか、そんなことはさせねぇよ。何が何でも探してやるから。」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。」
赤「だからもう泣き止めって。って、言ってる傍からまた泣くなよ。」
緑「・・・ダメ、なんか止まらない・・・・・・;;」
赤「・・・・・・ったく、しょうがないな。」
大泣きするL次の頬・・・というより目元をそっと口付けるM男。
緑「・・・・・・え?」
赤「・・・・・・ほれ、止まったか?」
緑「・・・ちょっとびっくりしたぁ・・・。」
赤「な、止まったろ?」
にっこり笑ったと思いきや、そのまま顔を近づけ、口付けあう。
緑「・・・ん・・・・・・・・・・。」
赤「・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・。」
口付けた体勢のまま二人は倒れこむ。
一瞬L次の口がわずかに開き、それを逃さず自分の舌を相手の舌に絡める。
緑「あ・・・・・・ふっ・・・・・・・・・。」
赤「・・・・・・・ふっ・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・。」
しばらくそのまま口付けた後、M男はかすかに上体をあげL次の肩をつかむ。
赤「・・・・・・いいか?」
緑「・・・・・・・・・いつもはそんなこと聞かないくせに。」
赤「いらんこと言わなくていい。・・・いいのか?」
緑「・・・・・・・・・うん・・・・・・。」
返事の後もう一度口付け、M男の手がL次の衣服にかかる。
闇夜の中で、衣擦れの音が大きく際立った・・・・・・。
*******************************
はい強制終了~~~!
やっとこさチャンス到来(笑)前回は嫌々だったオトウトさんでしたが、今回はすんなり。やっぱ空気ですかね。
ちなみにミニM男は最後まで二人を見届けた後W男たちのところへ向かいました(笑)
現在L次捜索中のM男。
赤「L次~~~!!どこだ~~~!!!」
大声で叫んでも返事がいっこうにない。
赤「・・・・・・このあたりにもいないか・・・・・・。くそっ・・・!」
場所を変え、何度も弟を呼ぶM男。
赤「L次~~~!!返事しろ~~~!!!」
数時間後・・・・・・
赤「・・・・・・ダメだ・・・・・・。何も反応がない・・・・・・。」
愕然とするM男。
すると・・・・・・。
赤「・・・・・・?ミニM男?いつの間に・・・・・・。」
ミニM男、誘導するように移動。
赤「ついて来いってことか?・・・・・・よし。」
ミニM男についていくM男。
赤(なんとなく、こいつについていけば何か解決策がでてくる気がするんだよな)
そして、およそ20分後・・・・・・。
赤「L次!!ここにいるのか!?」
ミニM男が移動を止めたところで必死に弟を呼ぶM男。
赤「L次ーー!!」
?「・・・・・・・・・う・・・・・・・・・。」
赤「!??・・・L次?」
?「・・・ん・・・・・・に・・・・・・さん・・・?」
赤「L次!!L次!!!」
倒れていたL次を抱きしめるM男。
赤「大丈夫か!?どっか怪我してないか?」
緑「・・・・・・に・・・さん・・・・・・お・・・か・・・。」
赤「ん?どうした?どっか痛むのか?」
緑「・・・お・・・な・・・・・・か・・・・・・。」
赤「お腹!?お腹が痛いのか!?」
緑「・・・・・・おなか・・・・・・空いた・・・・・・。」
赤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういえば、もう日が暮れてるしな。俺も腹減ったな。でも、このあたりはなんもないしな・・・。」
とりあえず持っていた飲み水を取り出す。
赤「ほら、先に飲め。ちっとは楽になるだろ。」
飲み口をL次の口元にもっていく。
緑「・・・・・・・・・。」←一口、喉を鳴らす。
赤「よし、お前はここでじっとしてろ。俺はちょっと口にできそうなものを探してくる。」
緑「・・・・・・待って・・・・・・。」
赤「なんだ?」
緑「・・・僕もこのあたりは隅々まで探したよ。でも何にもなかった。」
赤「でもよ・・・。」
緑「体力を消耗するだけだよ・・・。今日はもう休んだ方がいいんじゃないかな・・・?」
赤「・・・・・・・・・お前がそう言うなら。ミニM男もいるし、明日W男たちと合流するか。」
緑「・・・・・・うん。」
夜もとっぷりと更けて・・・・・・。
赤「なあ・・・・・・。」
緑「ん?どうしたの?」
赤「なんかやっと二人きりになれたな。」
緑「そう?W男とWL次と会ってからまだ数日しかたってないよ?」
赤「俺は二人きりがいいんだって!!」
緑「兄さん・・・・・・なんか子供みたい。」
赤「うるせ。お前が迷子になるからだ。」
緑「え?僕が悪いの?」
赤「ああ。お前が悪い。俺を一人っきりにさせたからな。」
緑「そんな自分勝手な・・・・・・!」
何か言いかける弟を兄が勢いよくハグ。
赤「・・・いない間・・・不安だったんだぞ?・・・お前だってそうだったろうに・・・。」
緑「・・・・・・!」
赤「顔。頬が濡れてたし、目も赤いぞ。・・・・・・泣いてたのか?」
緑「・・・・・・・・・。」
赤「って、言ってる傍から泣くなよ!」
緑「だってぇ・・・、僕も・・・、今度こそ会えないって・・・、思ったんだもん・・・!;」
赤「バ~カ、んなわけないだろ?てか、そんなことはさせねぇよ。何が何でも探してやるから。」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。」
赤「だからもう泣き止めって。って、言ってる傍からまた泣くなよ。」
緑「・・・ダメ、なんか止まらない・・・・・・;;」
赤「・・・・・・ったく、しょうがないな。」
大泣きするL次の頬・・・というより目元をそっと口付けるM男。
緑「・・・・・・え?」
赤「・・・・・・ほれ、止まったか?」
緑「・・・ちょっとびっくりしたぁ・・・。」
赤「な、止まったろ?」
にっこり笑ったと思いきや、そのまま顔を近づけ、口付けあう。
緑「・・・ん・・・・・・・・・・。」
赤「・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・。」
口付けた体勢のまま二人は倒れこむ。
一瞬L次の口がわずかに開き、それを逃さず自分の舌を相手の舌に絡める。
緑「あ・・・・・・ふっ・・・・・・・・・。」
赤「・・・・・・・ふっ・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・。」
しばらくそのまま口付けた後、M男はかすかに上体をあげL次の肩をつかむ。
赤「・・・・・・いいか?」
緑「・・・・・・・・・いつもはそんなこと聞かないくせに。」
赤「いらんこと言わなくていい。・・・いいのか?」
緑「・・・・・・・・・うん・・・・・・。」
返事の後もう一度口付け、M男の手がL次の衣服にかかる。
闇夜の中で、衣擦れの音が大きく際立った・・・・・・。
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はい強制終了~~~!
やっとこさチャンス到来(笑)前回は嫌々だったオトウトさんでしたが、今回はすんなり。やっぱ空気ですかね。
ちなみにミニM男は最後まで二人を見届けた後W男たちのところへ向かいました(笑)
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プロフィール
HN:
荒岸
性別:
非公開
趣味:
絵描き、ゲーム、PC
自己紹介:
一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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