一種の妄想放出場所(?)
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今回はそのままテキストの続きといきたいと思います。(短っ
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・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・なんか・・・・・・まぶしいな・・・・・・・・・・・・・・。
となりにあいつの気配がある。
まどろみの中でもわかる。俺にはそれが心地よい。
まぶたにささる光に耐えかねて俺はゆっくりとまぶたを開ける。
あいつの顔が映る。まだ寝てる。すうすうと寝息を立てている。
・・・・・・ま、無理もないか。昨日かなり無理させたからな。
もうちょっと寝かせてやるか。
・・・・・・・・・・・・・。
まるで新婚みたいな気になったところで俺ももうちょっと寝ることにした。
とんっ
なんかいきなり背中をつつかれた気がした。
多分ミニM男がぶつかったのだと思い、気にせず寝ようとしたら。
どかっ
今度は思いっきり蹴飛ばされた。
?「オイコラ!!いつまで寝っ転がっている気だ!!」
その次は品性を欠いた野太い声。
赤「いってぇ~・・・いきなり何すんだW男!!」
黄「何するも何もないわ!まだ寝ぼけてんのか!!」
赤「・・・・・・は?」
黄「は?じゃねーよ!いつまで寝てんだよ!!もう昼間だぜ!!」
赤「・・・・・・・・・昼間?」
黄「そ、昼間。そんな時間に野郎二人で抱き合って何やって・・・ああ、そういうことか♪」
赤「・・・勝手に言って勝手に解釈しないでもらおうか。」
黄「図星みたいだな。ほれ、L次もとっとと起こせ。」
赤「わかったって;てか、なんでお前がここに?よくわかったな。」
黄「ミニM男が今朝、オレらのとこに来てな。ついていったらお前らがいた。」
赤「そーか・・・コイツか・・・・・・。」
黄「ほれ、WL次がいない間にL次起こせよ。また蹴られたいのか?」
赤「そうだった。ほらL次、起きろ。」
すやすやと寝息を立てる弟を揺さぶる兄。
緑「ん・・・・・・なに?まだ寝足りないんだけど・・・・・・?」
黄「お前も寝ぼけてんじゃねって;服直せ。かなり乱雑だぞ。」
緑「キミに言われたくないなぁ・・・って、なんでここにいるのさ!!////」←赤面
黄「同じことは2度も言いたくねぇ。いいから直せ。早く!」
緑「?????」
困惑しながらも服を直すL次。
紫「アニキ~~!」
黄「おうWL次、トイレはもういいのか?」
紫「ストレートに言うなって。・・・って、L次!!おまえこんなところにいたのか!?」
緑「うん。昨日兄さんが見つけてくれた。」
紫「なにぃ!!?・・・・・・まさか、あのブラコンに何かされてないだろうな?」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
どうやらウソがつけないらしい。
紫「・・・・・・M男。」←にらみつけ
赤「・・・・・・・・・なんだ?」←こっちもにらみつけ
紫「・・・・・・・・・・・やりやがったな?」
赤「前に無人島でやった奴が文句つけるか?」
紫「根に持ってやがるな。こんにゃろ#」
そのままにらみ合いに突入するM男とWL次。
緑「あーもう、またケンカする~。」
黄「こればっかりは避けられねぇことみたいだし、しょーがねぇよ。」
緑「やれやれ・・・これじゃ、ケンカが収まるまで待つしかないね。もっかい寝ていい?」
黄「・・・・・・まだ寝る気かよ。寝てる間に食われても知らんぞ?」
緑「昨日兄さんが・・・・・・。あんまり寝てないんだよ;」
黄「そりゃお気の毒なこった。・・・ま、もうちょいここで休んでるとするか。」
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最初をカッコいい兄さんにしようとして撃沈。緑は基本天然マイペース。
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・なんか・・・・・・まぶしいな・・・・・・・・・・・・・・。
となりにあいつの気配がある。
まどろみの中でもわかる。俺にはそれが心地よい。
まぶたにささる光に耐えかねて俺はゆっくりとまぶたを開ける。
あいつの顔が映る。まだ寝てる。すうすうと寝息を立てている。
・・・・・・ま、無理もないか。昨日かなり無理させたからな。
もうちょっと寝かせてやるか。
・・・・・・・・・・・・・。
まるで新婚みたいな気になったところで俺ももうちょっと寝ることにした。
とんっ
なんかいきなり背中をつつかれた気がした。
多分ミニM男がぶつかったのだと思い、気にせず寝ようとしたら。
どかっ
今度は思いっきり蹴飛ばされた。
?「オイコラ!!いつまで寝っ転がっている気だ!!」
その次は品性を欠いた野太い声。
赤「いってぇ~・・・いきなり何すんだW男!!」
黄「何するも何もないわ!まだ寝ぼけてんのか!!」
赤「・・・・・・は?」
黄「は?じゃねーよ!いつまで寝てんだよ!!もう昼間だぜ!!」
赤「・・・・・・・・・昼間?」
黄「そ、昼間。そんな時間に野郎二人で抱き合って何やって・・・ああ、そういうことか♪」
赤「・・・勝手に言って勝手に解釈しないでもらおうか。」
黄「図星みたいだな。ほれ、L次もとっとと起こせ。」
赤「わかったって;てか、なんでお前がここに?よくわかったな。」
黄「ミニM男が今朝、オレらのとこに来てな。ついていったらお前らがいた。」
赤「そーか・・・コイツか・・・・・・。」
黄「ほれ、WL次がいない間にL次起こせよ。また蹴られたいのか?」
赤「そうだった。ほらL次、起きろ。」
すやすやと寝息を立てる弟を揺さぶる兄。
緑「ん・・・・・・なに?まだ寝足りないんだけど・・・・・・?」
黄「お前も寝ぼけてんじゃねって;服直せ。かなり乱雑だぞ。」
緑「キミに言われたくないなぁ・・・って、なんでここにいるのさ!!////」←赤面
黄「同じことは2度も言いたくねぇ。いいから直せ。早く!」
緑「?????」
困惑しながらも服を直すL次。
紫「アニキ~~!」
黄「おうWL次、トイレはもういいのか?」
紫「ストレートに言うなって。・・・って、L次!!おまえこんなところにいたのか!?」
緑「うん。昨日兄さんが見つけてくれた。」
紫「なにぃ!!?・・・・・・まさか、あのブラコンに何かされてないだろうな?」
緑「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
どうやらウソがつけないらしい。
紫「・・・・・・M男。」←にらみつけ
赤「・・・・・・・・・なんだ?」←こっちもにらみつけ
紫「・・・・・・・・・・・やりやがったな?」
赤「前に無人島でやった奴が文句つけるか?」
紫「根に持ってやがるな。こんにゃろ#」
そのままにらみ合いに突入するM男とWL次。
緑「あーもう、またケンカする~。」
黄「こればっかりは避けられねぇことみたいだし、しょーがねぇよ。」
緑「やれやれ・・・これじゃ、ケンカが収まるまで待つしかないね。もっかい寝ていい?」
黄「・・・・・・まだ寝る気かよ。寝てる間に食われても知らんぞ?」
緑「昨日兄さんが・・・・・・。あんまり寝てないんだよ;」
黄「そりゃお気の毒なこった。・・・ま、もうちょいここで休んでるとするか。」
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最初をカッコいい兄さんにしようとして撃沈。緑は基本天然マイペース。
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プロフィール
HN:
荒岸
性別:
非公開
趣味:
絵描き、ゲーム、PC
自己紹介:
一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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