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一種の妄想放出場所(?)
2024/11月

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昨日は雨でわかりにくかったのですが、今日から一気に冷え込んで、今までの服だと寒いのなんのって。

風呂上りの素足は冷え冷えで作業に気が散るし・・・(そうでなくても集中力散漫のくせに)

紫の人あたりは冬は弱そう。皮下脂肪薄そうなので(笑)

赤と黄は寒くても元気だと思います。

 

それはさておき、テキスト作成へ。

季節はずれのキャンプ編も終わりです。

 

 


☆赤紫ペア☆

紫「べっくしょい!!

赤「何だよ、ばっちいな;」

紫「うっせ。なんかよ、急に冷えたと思わねぇか?」

赤「ん~・・・確かに冷えるが・・・んなガタガタ震えるほどじゃないぞ?」

紫「・・・皮下脂肪が厚いからだろ。

赤「何か言ったかな?WL次君(にっこり)」

紫「い~や、何にも?(目が笑ってねぇ・・・;)」

 

赤「でもよ、こういった大自然の中を過ごすのも、気分が爽快になっていいと思うんだけどよ。」

紫「・・・おれにはなかなか馴染めそうにないがな。」

赤「今度は勝負抜きで、皆で来てみないか?L次やW男、姫達も誘ってさ。」

紫「あの二人はともかく、あの姫さんは、小うるさい爺やが許さんだろ。」

赤「だったらそのじーさんも連れてこようか。」

紫「・・・おれらが小言に付き合わされるんだぞ;」

赤「あ、そうか。じゃあハイキングだけなら大丈夫だろ。キノコ狩りとかさ。」

紫「・・・一か八かの毒見だけはもう勘弁だぞ・・・。昨日はしびれて結局その場で寝ちまったから;」

赤「あ、だから風邪ひいたんだ。」

紫「気づけよ!!・・・あんたもあいつと一緒だな。」←天然な部分;

赤「じゃ、昼飯にしようか。昨日の魚をホイル焼きにすれば、あったまるだろ。」

紫「・・・火、頼むわ。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆黄緑ペア☆

黄「お~~vこのポイントはけっこう魚いるな~♪」

緑「そ、それはいいんだけどさ、・・・今日寒くない?」

黄「別に?オレはなんともないぜ?」

緑「僕は寒いよ;水もだいぶ冷え込んでるし;」

黄「・・・ああ、そーいや聞いたことあるな。痩せてる奴は寒さに弱いって。WL次なんか、今きっとガチガチしてんぞ。」

緑「・・・やっぱ僕、釣りに変更しようかな・・・;」

黄「水の中なら外にいるより寒くねーって。一緒に潜るって約束だろ~?」

緑「ううう;わかったよ。今入るからさ。」←約束を無下にできない奴

 ぱちゃっ

緑「・・・・・・ううう、やっぱ寒い・・・・・・;;」

黄「潜った方が冷たさなんて気にならんって。なんならオレ、密着しててやろっか?」

緑「遠慮しとくよ!潜ってくる!!」

黄「・・・オレは別にかまやしねーんだがなぁ。ま、体壊さなきゃいいんだが。」

 ・・・・・・数時間後。

黄「・・・・・・おせーな。アイツ。いつまで潜りに行ってんだ?」

緑「ぷはっ!!・・・ただいま。」

黄「遅かったじゃねーか。何してたんだ?」

緑「ああ、ちょっと海底まで行ってみたんだ。」

黄「・・・ずいぶん深いところまで潜ったな・・・。」

緑「本当は大物狙っていったんだけどね、ずいぶん深くまで進んじゃったみたいでさ。・・・その海底がすっごくきれいで、魚狙うのも忘れて見とれちゃったんだ。」

黄「ふ~ん・・・?そうなのか?」

緑「うんと深くに船が沈没してたよ。その船の中で、こんなの見つけてきちゃった(手差出し)」

黄「何だこれ・・・?ペンダント・・・?」

緑「きれいでしょ?このイエローダイヤの・・・。」

黄「おい!!その船とやらはどのあたりに沈んでたんだ!?」

緑「え!?・・・ここからだいぶ離れてるし、方角も曖昧だからはっきりとわかんないけど・・・。あっちの方角にあったと思うけど・・・って、まさか!!」

「お宝~~~~~~~!!!!!!」

 ざばっ!

緑「・・・あーあ、行っちゃった。言わなきゃよかったかな・・・?」

 

 ・・・さらに数時間後・・・・・・。

緑「う~・・・寒い・・・。焚き火してても寒いなぁ・・・。W男、まだ帰ってこないし・・・・・・ん?あれは・・・・・・!!

  W男!!様子がおかしい!!」

 ざばっ!!

緑「W男!W男!!どうしたの一体!!」←体支えながら岸へ

 

 数分後・・・。

緑「おぼれただけか・・・。慣れない泳ぎで無茶するから・・・;脈は・・・あるみたいだ(ほっ)

  呼吸の気配は・・・ない・・・。・・・どうしよう!?

  ・・・まさか・・・人工呼吸するしかないのかなぁ・・・。でも気づいたらどうしよう・・・;;

  でも、このままじゃ危ないし・・・;;;」

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・試みるしかないみたいだ。

 

  ・・・さらに数分後・・・・・・。

黄「・・・・・・ん・・・・・・んん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

緑「・・・気がついた?」

黄「お、オレ・・・どうしたんだっけ・・・?たしか、沈没船探しに行ったまでは覚えてるんだが・・・あまりの深さに息が続かなくなって・・・それから・・?」

緑「おぼれたんじゃないの?まったくもう・・・キミを見つけたときはものすごくヒヤッとしたんだから!!」

黄「オメーが助けてくれたのか?」

緑「・・・他に来てる人いると思う?・・・・・・まったくもう、あんなことまですることになっちゃったし・・・。」

黄「?何かしたのか?お前。」

緑「!!べべべべべべべ別に!!何もしてないってば!!」

黄「でも、おぼれたオレを助けたんだよな・・・あ、もしかして・・・してくれた?」

緑「意味深なように言わないで!!・・・はっくしゅ!!」

黄「お~・・そういやもう日も暮れてきたっけ。冷えるだろ?・・・なんなら寄り添わないか?」

緑「・・・なんでまた・・・。」

黄「人肌ってけっこうあったかいもんだぜ?・・・それとも、オレとじゃ嫌か?」

緑「・・・・・・・・・別に・・・そういうんじゃなくてさ・・・・・・もう!しょうがないなぁ!!」

黄「素直じゃねーな。ホントに。」

緑「って、ちょっと!どこ触ってんだよ!!」←一応強制終了(笑)

*****************************

・・・何を書いてんだろうな、自分;;

色々と申し訳ないです!

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プロフィール
HN:
荒岸
性別:
非公開
趣味:
絵描き、ゲーム、PC
自己紹介:
一度ハマるとしばらくそのまま抜け出せない、割と冷めにくい性質。
そして、結構勘で動くので、意外にも(?)せっかちな部分があり(汗)
好CP→L次受全般。接点ときっかけさえあれば何でもいける(笑)
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