萌要素配給(爆)

地元のイベント(久々)でエネルギー充電♪

そしてそれは今後に影響･･･するかもです。(ジャンルは違うけど、好きなものに変わりなし！)


気力は充分でも体力はスカスカなので、急いでテキストを。力尽きる前に(笑)

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前回の小道具騒ぎが収まらないＭ男組ですが･･････。



一方、数日前にさかのぼって桃姫組。

桃「･･････遅いわね･･････。」

菊「いくらなんでもおかしいわよ。もう日が暮れちゃってるわ。」

桃「まったく、いつまでほっつき歩いてるんだか･･･。」

菊「え？？何があったかとか思わないの！？」

桃「思うけど･･････あの二人なら何とかなるでしょ。例のものも持たせてあるし。」

菊「れ･･･『例のもの』？」

桃「そう。それがあればどんな困難も抜け出せると思うわ。」

菊「･･･あなたがそう言うなら大丈夫かもしれないけど･･････でもやっぱあたし、探しに行ってくる！！」

桃「ダメよ！あなたまで迷子になるわ！言っとくけど『例のもの』はＭ男に渡した１つしかないわ！」

菊「じゃあどうすればいいの？」

桃「そこで登場するのが『例のもの』にまつわるアイテムよ！」

桃姫、パンパンと両手を２回鳴らす。その直後にＫピオ登場。

ピオ「お呼びですか？姫。」

桃「『例のアレ』を用意して。」

ピオ「かしこまりました。」

準備に数分、あっという間に準備完了。用意されたのはポータブルＴＶらしきもの。

ピオ「できました。姫。」

桃「ありがとう。さて、これでスイッチを入れて･･････。」

菊「待って。まさか、テレビでも見る気じゃないでしょうね･･････。」

桃「テレビっていうか･･････。まあ見てて。」

スイッチを入れてみる。

桃「･･･････････････････････。」

菊「･･･････････････････････････････････。」

ピオ「････････････････････････････どうやら、まだ向こうが起動していないみたいですね。」

桃「そうみたい。ごめんね、Ｍ男たちが動かしてくれたら映るから。」

菊「これって･･･中継やるようなものなの？」

桃「まあ、そんなとこね。映れば二人がどこにいるか、様子がわかるんだけど･･･････。」

ピオ「その様子を探って、Ｍ男さんとＬ次さんに何があったかわかるようになっているんです。」

菊「そうなんだ･･････。」

桃「でも今の状態じゃ見えないわ･･････仕方ないわ。つけっぱなしにしておきましょう。」

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意味深なまま終わる(爆