思った以上に忙しかった；

なんかもう、色々と忙しい日でした。

今日も日々之～の更新が微妙に；


でも、今はこっちが優先です。いざ、テキストを。

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桃「あ！見て雛菊！やっと映ったわ！！」

菊「本当！？それで、二人はどうなの！？」

桃「待って･･････映像が･･････。」

映像が映し出される。



赤『･･････俺にキスしてくれたら許してやる。今回はそれでいい。』

緑『本っ当に･･･横暴なんだから･･････。』

･･･････････････････････････････････････。

赤『･･････これじゃ全然足りん。口じゃなきゃダメ。」』

緑『･･････････････それこそダメ。口にやってそこで止まったことないから。』

赤『当たり前だ。そこでさらに気が昂ぶるからな。』



菊「肯定するな！！」 ←近くの木を拳で叩く

ピオ「うわっ！！；いきなり木をなぎ倒さないでくださいよ！！；」

桃「雛菊、少し落ち着きなさい；」

菊「これが落ち着いてなんていられないわよ！！おのれＭ男～～～！」

ピオ「雛菊姫！！キャラ変わってます！！」

桃「あ～あ、またライバルが増えたわね♪」

菊「てか、なんであなたそんな冷静なのよ～～！」

桃「さ、それはともかく、今彼らがただ事じゃないのは確かね。」

ピオ「遭難･･･ですね。明らかに道から外れてるし。」

桃「戻ってくるのを待ってたら食料が尽きてしまうわ。･･･仕方ないわ。」

ピオ「･･･やっぱり？」

桃「･･････１回戻りましょう。それで、二人の救出の手はずを整えます！」

ピオ「了解！！」

桃「Ｋピオ！急いで船の手配を頼むわ！！」

ピオ「かしこまりました！！」

ものすごい手際のよさで戻る準備をする桃姫とＫピオ。

その傍らでいまだにブツブツ文句を言う雛菊姫であった･････。



その一方でＭ男組。

赤「･･････くしゅっ！くしゅん！！」

緑「どうしたの兄さん、風邪？」

赤「う～ん･･･どうかな？」

緑「野宿が続いてるからね。風邪ひいても不思議じゃないよ。」

赤「このくしゃみ･･･誰か俺の悪口を言ってる気がするんだが。」

緑「う～ん、兄さんは知らない間に人の恨み買いそうだからなぁ。」

赤「んだと？仮にも(オイ)ヒーローといわれている俺に恨みだと！？」

緑「ＫパとかＷ男とか、兄さんに敵対心むき出しでいる人いるじゃん。あとＷＬ次。」

赤「そいつらだけだろーが！」

緑「まあいいや。なんか今日はじめっとするし、体調に気をつけたほうがいいよ。」

赤「お前もな。最近雨が降ったしな。うっかり服濡らすなよ。」

緑「わかってるって･･･って、うひゃっ！！；」

赤「どうした！？」

緑「ううう･･･すわろうとしたら水たまりに腰掛けちゃった･･････；」

赤「ほれ言わんこっちゃない。大丈夫か？」

緑「･･････下が･･･下着までびっしょりだよ～；」

赤「あ～あ。着替えなんて持ってきてないぞ？荷物の中にも上着しか入ってないし。」

緑「乾くまでこのままか～；ちょっとショック；」

赤「今日はじめっとしてるから乾きが遅いぞ。それこそ風邪ひくぞ？」

緑「･･････まさか、ここで脱げと？」

赤「･･･その方がいいだろ。上は濡れてないだろ？」

緑「･･････やだ。なんとなく予想がついた。」

赤「なんとか冷えないようにしてやるって。」

緑「嫌だって！！」

Ｌ次は逃げ出そうとした！

だが、片手をＭ男とつながれているので逃げられない！！

赤「逃げられると思ったか！この状態で。」

緑「ううう･･････悪夢だ･･････；」

赤「さ、どうする？」

緑「･･････このままでいい。脱ぐと絶対ろくなことがないから。」

赤「･･････そう言うなら構わないぞ？」

緑「あれ？やけに引き際がいいね。」

赤「無理言って機嫌損なわれても嫌だからな。俺は。」

緑「兄さん･･････。」

赤「でも、風邪ひいても知らないからな。文句なしだ。」

緑「･･････はいはい。」



ちなみに、現在ミニＭ男はネジ切れ。でも目だけは光らせていたのだった(笑)

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何気に明かされたミニＭ男の秘密(笑)

純粋に雛菊姫好きな方はゴメンなさい。